板橋駅最寄りの泌尿器科・内科【たきのがわ泌尿器科・内科】東京都北区

  • 板橋駅 5
  • 西巣鴨駅 10
03-3916-0087

urlogy 泌尿器科

泌尿器科についてabout urlogy

当院では、主に泌尿器科を中心に診療を行っております。 泌尿器の病気は、なかなか他人に相談しにくいことがあるかと思います。

当院は、患者様のプライバシーを重視し、治療は院長一人が行っておりますので、安心して治療にお越しいただくことができます。

お一人で悩まずに、まずはお気軽な気持ちでご相談にいらしてください。 一人一人の患者様に対して、誠実に対応させていただきます。

膀胱炎

膀胱炎は排尿痛、頻尿、残尿感などの症状があります。 抗菌剤により4、5日で治ります。

 

膀胱炎の診察

  1. 問診(排尿痛、頻尿、残尿感、血尿など有無)
  2. 尿検査(10分程度で結果出ます)膀胱炎と診断されれば
  3. 検査結果で膀胱炎以外と判断した場合は→
  4. 尿細菌検査
  5. 再発予防などの生活指導
  6. 適切な抗生剤の処方(通常5-7日程度)再診時3で治療果判定
  7. 超音波検査、レントゲン検査などで精密検査

尿失禁と頻尿(過活動膀胱)

尿失禁や頻尿は下記のような原因が考えられます。

  • 膀胱機能が原因(過活動膀胱)
  • 腹圧性尿失禁
  • 神経性頻尿(ストレスが原因)
  • 水分の過剰摂取による多尿 など
 

尿失禁と頻尿(過活動膀胱)の診察

  1. 問診、診察(失禁の種類-咳やクシャミで漏れる腹圧性尿失禁か、強い尿意がふいに起こる切迫性尿失禁)
  2. 尿流量検査(初診時にできるだけ尿を我慢してきてください。)
  3. 尿検査
  4. 超音波検査(残尿の有無の確認)
  5. 適切な薬剤の処方。生活指導
  6. 1~2週後に再診してもらい、効果判定。副作用のチェック
  7. 再処方または、薬剤の変更

前立腺肥大症

60歳以上の男性で、夜間頻尿、排尿に時間がかかる、尿が細い、排尿後すっきりしない等があれば、前立腺肥大症の可能性があります。

 

前立腺肥大症の診察

超音波と尿流量検査で、前立腺のサイズ、排尿状態、残尿の有無を確認します。
症状の程度に従って、適切な治療を行います。

  • 軽症 → 経過観察のみ
  • 中等症 → 投薬
  • 重症 → 手術(他の医療機関をご紹介)

前立腺がん

早期の前立腺がんは、自覚症状はありません。血液検査でPSAという腫瘍マーカーで診断します。60歳を過ぎれば、症状が無くても、一度は検査することをお勧めします。

 

前立腺がんの診察(PSA検査:前立腺がん検査)

PSAの採血と経直腸超音波検査で診断します。

血尿

血が混じっているのが眼に見える血尿と健康診断で指摘を受ける、眼に見えない血尿があります。
まずは早期に泌尿器科を受診しましょう。

 

血尿の診察

  1. 問診、診察(痛みの有無、血尿の有無、痛みの程度や発症時期など)
  2. 超音波検査、レントゲン検査で、尿路結石や腫瘍の診断(当日に結果でます)
  3. 尿検査、尿細胞診検査

さらに治療精密検査が必要な患者さんは、ご本人と相談の上医療機関をご紹介します。

尿路結石

尿の通り道である腎臓から尿道までの間に結石が生じる疾患です。

 

尿路結石の診察

  1. 問診、診察(痛みの有無、血尿の有無、痛みの程度や発症時期など)
  2. 尿検査
  3. 超音波検査、レントゲン検査で、尿路結石の有無と場所の特定

さらに治療精密検査が必要な患者さんは、ご本人と相談の上医療機関をご紹介します。

尿道炎

尿道の感染症です。
排尿時の痛みや違和感、分泌物が出るなどの症状があります。

 

尿道炎の診察

  1. 問診、診察
  2. 尿道分泌物顕微鏡検査(無痛です。10分で結果でます)
  3. 尿検査(DNAレベルで菌の種類を判定)
  4. 再発予防などの生活指導、投薬
  5. 1週間後再診。で治療効果判定

性感染症(性病)

違和感に気づいたら、早期の受診、検査が重要です。

 

コンジローマの診察

  1. 診察
  2. 冷凍凝固術で治療

 

血尿精査の診察

  1. 問診、診察
  2. 超音波検査、レントゲン検査で、尿路結石や腫瘍の診断(当日に結果でます)
  3. 尿検査、尿細胞診検査

さらに治療精密検査が必要な患者さんは、ご本人と相談の上医療機関をご紹介します。